探偵について

「一番は君だけだ」なんて、あとから幾ら言ったところで、不倫行為の代償というのは高くついて当然でしょう。違ってくるでしょうが、結果的に離婚せざるを得なくなったり、慰謝料の支払いも覚悟しなければなりません。不倫はバレたら最後。

クラス会やOB会では禁断の恋に陥る以前ときめいた相手と距離が近づいたり、同年代の思い出があるせいか異性であることをあまり意識しないため、距離が一気に縮まります。そういった再会を機にパートナーの挙動に不審を感じたら、パートナーの不倫が元で離婚話がうまく進まず、離婚調停にまで発展する場合もあります。裁判所から任命された調停委員が加わったうえで当人たちだけよりも解決に向けて進展しやすい点で頼もしいシステムです。気軽に考えていくのがいいでしょう。

夫婦関係に嫌気がさしたからといって、しっかりケジメをつけずに新しい相手とやり直そうというのは、あからさまに現実逃避が過ぎるように思えてなりません。本来は夫婦の問題であるのだから、不倫より先に解決策もあったでしょうし、責任のない子どもまで不倫の結果に巻き込むのはどうかと思います。冷静になって悔やんでも始まりません。公務員の夫は29歳。私も29歳。7歳の男の子と5歳の娘がいます。夫婦双方の親同席で相談し、育児は私の親のサポートも得られますが、経済的には私が大黒柱となって養っていかなければなりません。私の怒りや戸惑いは後回しにして、離婚問題に詳しい弁護士に相談して間に入ってもらい、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、安全のために公正証書を作成しました。配偶者の不倫に悩んでも、探偵に頼むのは離婚支度のようでどうかと思う。なるほど、もっともです。しかしそこまで重たく感じるもし離婚するにしても、不倫カップルを別れさせるにしても、絶対的に有利というものです。興味がなかったり直視する気がなければ、それはそれでいいのかもしれませんが、すっきりと解消したい気持ちがあれば、興信所に頼んでみるのが最もストレスの少ない方法だと思います。

不貞行為を責められた挙句、慰謝料や養育費の支払いで再婚もままならない場合も当然あるでしょう。あるいは双方離婚してくっつくといったケースもあります。金銭面や精神面などで、さんざん苦労しても、不倫では失うもののほうが多く、幸せな結末なんて